しかし、彼らが地を離れて地が荒れ果てている間、地はその安息を楽しむであろう。彼らはまた、あまんじて罪の罰を受けるであろう。彼らがわたしのおきてを軽んじ、心にわたしの定めを忌みきらったからである。
なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。
わたしの定めを軽んじ、心にわたしのおきてを忌みきらって、わたしのすべての戒めを守らず、わたしの契約を破るならば、
世はあなたがたを憎み得ないが、わたしを憎んでいる。わたしが世のおこないの悪いことを、あかししているからである。
わたしは一か月に牧者三人を滅ぼした。わたしは彼らに、がまんしきれなくなったが、彼らもまた、わたしを忌みきらった。
彼らは門にいて戒める者を憎み、 真実を語る者を忌みきらう。
それゆえ、主はこれを心に留めて、災をわれわれに下されたのです。われわれの神、主は、何事をされるにも、正しくあらせられます。ところが、われわれはそのみ声に聞き従わなかったのです。
わたしはそむき去った後、悔い、 教をうけた後、ももを打った。 若い時のはずかしめが身にあるので、 わたしは恥じ、うろたえた』。
主よ、彼らは悩みのとき、あなたに求めた。 彼らがあなたの懲らしめにあったとき、 祈をささげた。
主よ、わたしはあなたのさばきの正しく、 また、あなたが真実をもって わたしを苦しめられたことを知っています。
苦しみにあったことは、わたしに良い事です。 これによってわたしはあなたのおきてを 学ぶことができました。
わたしは苦しまない前には迷いました。 しかし今はみ言葉を守ります。
あなたは教を憎み、わたしの言葉を捨て去った。
悩みの日にわたしを呼べ、わたしはあなたを助け、 あなたはわたしをあがめるであろう」。
見よ、神に戒められる人はさいわいだ。 それゆえ全能者の懲らしめを軽んじてはならない。
彼は悩みにあうに及んで、その神、主に願い求め、その先祖の神の前に大いに身を低くして、
たといわたしが彼らに逆らって歩み、彼らを敵の国に引いて行っても、もし彼らの無割礼の心が砕かれ、あまんじて罪の罰を受けるならば、
わたしはあなたがたの高き所をこぼち、香の祭壇を倒し、偶像の死体の上に、あなたがたの死体を投げ捨てて、わたしは心にあなたがたを忌みきらうであろう。
わたしは幕屋をあなたがたのうちに建て、心にあなたがたを忌みきらわないであろう。
主はついにその民をさばき、 そのしもべらにあわれみを加えられるであろう。 これは彼らの力がうせ去り、 つながれた者もつながれない者も、 もはやいなくなったのを、主が見られるからである。
これはエレミヤの口によって伝えられた主の言葉の成就するためであった。こうして国はついにその安息をうけた。すなわちこれはその荒れている間、安息して、ついに七十年が満ちた。